心理療法・カウンセリングについて

 

心理療法、心理カウンセリングってなにをするところ?

 

カウンセリング、心理療法と言っても、具体的に何をするのかあまりイメージが沸かないかもしれません。

セッションでは、基本的に、あなたが話したいことや悩んでいることを話していただいて構いません。カウンセリングでは、私があなたの悩み解決の「アドバイス」をするというよりは、あなたと共に受け止めながら、一緒に理解していくための、「対話」を行う場であると思っています。その時々であなたが自分らしく、納得のいく方法を一緒に考えていくプロセス、という説明の形が一番近いかもしれません。

残念ですが、日本ではまだまだ、カウンセリングというと、『問題がある人』が必要に迫られて行うというイメージがあるかもしれません。それに比べるとイギリスでは歴史も長く、さまざまなアプローチのカウンセリングが幅広く一般的に受け入れられています。私のカウンセリングでは、日常から少し立ち止まって、誰にとっても有意義な、自分を見つめるための時間を持っていただけることを目指しています。

 

私のスタイルについて

 

心理カウンセリング、心理療法には、さまざまなアプローチが存在します。私は、クライアントが、安心して自分らしくいれるようなセッションを目指しています。人はそれぞれみんな違った経験をもち、違った価値観を持っています。私はその「違い」を尊重していきたいと思っています。

具体的には、私の判断や価値観を押し付けたりするのではなく、あなたの生き方をさまざまな角度から一緒に見てみることによって、自分の状況に対してよりよい理解ができることを目指します。

『完璧な』人間や、『完璧な』人生など存在しません。誰もが生きている限り、苦しいことや辛い事を経験し、それを抱えて生きていかなければいけないのが人生だと思います。その中で少しでも自分が納得のできる選択できる決断をし、それぞれの生き方に意味を見出していくことができると私は信じています。

さらに、私は心と体のつながりを大切にしています。頭だけではなく、心と体が一体になって、初めて自分は『自分』であるのだと思います。自分の体の感覚は、時に言葉以上に重要なメッセージを私たちに教えてくれるのではないでしょうか。セッションではそんな私たちの体の声にも耳を傾けていけたらと思っています。